産経オンライン英会話Plusの評判ってどうなの?受講を迷ってるから、デメリットも知っておきたい
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 産経オンライン英会話Plusの評判・口コミ
- 産経オンライン英会話Plusの料金
- 産経オンライン英会話Plusのメリット&デメリット
産経オンライン英会話Plusは大手新聞社の産経グループが運営する英会話スクール。
「産経オンライン英会話」から進化したスクールで、教育ISOを取得しているのが特徴です。
今回は「産経オンライン英会話Plusの評判・口コミ」を紹介し、体験した感想を元に「メリット・デメリット」を解説します。
本記事を参考にすると、オンライン英会話スクール選びで失敗せず、お金を無駄にしなくて済みますよ。
産経オンライン英会話Plusの評判・口コミ
まずは本題から。産経オンライン英会話Plusの評判・口コミを見ていきましょう。
産経オンライン英会話Plusの悪い評判・口コミ
結論、産経オンライン英会話Plusの悪い評判・口コミは見つかりませんでした。
進化前の「産経オンライン英会話」の評判はありますが、進化後はまだない状態です。
ただ、Web上でいくつか発見したので、そちらを紹介しますね。
開始時刻だけど、稀に先生から連絡が来ない
料金は安いけど、DMM英会話の方が選択肢が多いかな
僕は10以上のスクールを受講していますが、確かに選択肢はDMM英会話が一番多いですね。
産経オンライン英会話Plusの良い評判・口コミ
今日は産経オンライン英会話Plusで、レッスン受講😆
最近作ったレッスン素材の英語をネイティブに添削してもらいました。あちこち直してもらい勉強になったのと、間違いを教えることにならずに済んで良かったです😊
オンライン英会話でも言語交換でも、ネイティブに訊ける環境は必要ですね。
— ゆっきー / Yukey (写真好きの英会話講師) (@Yasunosukey) December 26, 2020
産経オンライン英会話Plus登録した
良い点:支払い情報なしで登録可能
不安な点:カメラテストができないから顔加工できるかわからん— メリ (@1meli30) December 20, 2020
産経オンライン英会話Plusで朝から好きな先生の授業受けられて癒された。
元添乗員の先生でモデルのように美人で英語の発音も良く、授業をきちんと進めてくれる。TESOLも持ってるみたい。✨☺️
— Y@🌸のんびり英語アカ (@mokumoku123y) December 7, 2020
最近英語以外の外国語のオンラインレッスンも増えてきていますね。
産経オンライン英会話も産経オンライン英会話Plusとして新たなサービスを開始して、中国語のレッスンの提供を始めています。
機会があれば英語以外も学び始めていきたいですね。
— Yuma (@yuma_1990) November 15, 2020
産経オンライン英会話Plusの良い評判・口コミは上記の通り。
- 中国語も学べる
- 支払い情報なしで登録できる
- あちこち直してもらい勉強になった
- 講師が美人で発音も良い。資格も保有している
講師の質に関してや、サービスの質に関する肯定的な声が多かったです。
講師の質は元々高いですが、産経オンライン英会話Plusになってからサービスにも磨きがかかっていますね。
公式HP産経オンライン英会話Plus
産経オンライン英会話Plusの料金
産経オンライン英会話Plusは月額料金を払うことで、コインをGETして授業を受けます。
料金プランは以下4つ。
- お試しプラン
- プラン620
- プラン1240
- カスタマイズプラン
順番に見ていきましょう。
①お試しプラン
お試しプランは2,640円で100コイン。
ちなみに1回のレッスンに必要なコインは、講師の国籍によって変化する仕組み。
- 日本人:300コイン
- ネイティブ:300コイン
- フィリピン人:20コイン
つまり、お試しプランだと、フィリピン人のレッスンを5回受けれる計算になりますね。
②プラン620
プラン620は月額6,380円で620コイン。
なので、フィリピン人であれば、1ヵ月に31回のレッスンを受講できますよ(毎日1レッスン)。
③プラン1240
プラン1240は月額12,100円で1240コイン。
なので、フィリピン人であれば、1ヵ月に62回のレッスンが受講できますよ(毎日2レッスン)。
④カスタマイズプラン
カスタマイズプランはレッスン回数や受講曜日などを好きに設定できるプラン。
料金も設定するコインによって変動します。週末集中プランなどを組むことも可能ですよ。
公式HP産経オンライン英会話Plus
産経オンライン英会話Plusのデメリット
実際に、産経オンライン英会話Plusを受講して感じたデメリットは以下の通り。
- レッスンは24時間ではない
- ネイティブ講師は安くない
- TOEICは追加料金が必用になる
順番に解説しますね。
①レッスンは24時間ではない
産経オンライン英会話Plusはレッスン時間が24時間ではありません。
「5:00~23:00」と「00:00~00:55」の時間帯に受講が可能です。
なので、深夜や早朝にレッスンを受けたい方は、24時間対応の「ネイティブキャンプ
関連記事【ひどい?】ネイティブキャンプを100時間受けて分かったメリットとデメリット
②ネイティブ講師は安くない
ネイティブ講師は300コインが必要。
毎日ネイティブ講師から受けようすると9,000コイン。月額料金は数万円に跳ね上がります。
なので、ネイティブ講師からレッスンを受けたい方は辞めた方が良いですよ。
ちなみにネイティブ講師は「DMM英会話
関連記事DMM英会話のメリット9つとデメリット6つを徹底解説【初心者向け】
③TOEICは追加料金が必用になる
産経オンライン英会話Plusは基本的に、月額料金の他に費用は発生しません。
が、TOEICプランを受講する場合は、教材費で追加費用が発生します。
メールライティング講座も追加費用が必要。
なので、ライティングを学びたい方は、月12,000円で学べる「ベストティーチャー
産経オンライン英会話Plusのメリット
実際に、産経オンライン英会話Plusを受講して感じたメリットは以下の通り。
- 講師の質が高い
- 1,000以上の教材が無料
- Aispeakが無料で使える
- 家族とシェアできる制度
- 中国語も学ぶことが可能
- 無料体験が4回も受講できる
順番に解説しますね。
①講師の質が高い
産経オンライン英会話Plusは講師の選考率が1.2%とエリート揃い。
書類選考から始まり面接や模擬授業などの試験を通過エリートのみが講師を担当しています。
そのため英語力が高いのはもちろん、英語を教える指導力が非常に高いです。
②1,000以上の教材が無料
また、1,000以上の教材が無料。
本来1,000以上の教材を集めようとすると、200万円は下りません。
が、産経オンライン英会話Plusなら月額料金で使用可能。非常にお得なサービスですね。
③Aispeakが無料で使える
産経オンライン英会話Plusでは「Aispeak」というアプリが無料で使用可能。
AIを用いた自習サービスで、以下のような学習ができます。
- 発音テスト
- シャドーイング
- ディクテーション
より効率的にリスニング力とスピーキング力を上げることが可能です。
④家族とシェアできる制度
産経オンライン英会話Plusではサブアカウントを作成できます。
なので、アカウントを作ってコインを分ければ、家族が無料でレッスンを受講できます。
とても便利ですよね。誰か1人が登録すれば、家族でシェアが可能ですよ。
⑤中国語も学ぶことが可能
産経オンライン英会話Plusでは英語だけでなく、中国語を学ぶことも出来ます。
初心者でも受講できるので、中国語を学びたい方にもオススメです。
⑥無料体験が4回も受講できる
また、驚くことに、産経オンライン英会話Plusでは4回の無料体験が可能。
無料体験の手順も簡単。
- メールアドレスの登録
- レッスンを予約する
- 予約時間にレッスンを受講
たったこれだけ。30秒で完了します。
公式HP産経オンライン英会話Plus
産経オンライン英会話Plusの評判・口コミ:まとめ
- 先生が時間通り来なかった
- DMM英会話の方が選択肢が多い
- 中国語も学べる
- 支払い情報なしで登録できる
- あちこち直してもらい勉強になった
- 講師が美人で発音も良い。資格も保有している
産経オンライン英会話Plusは講師の質が高く、サービス力にも定評があるスクール。
ただ、デメリットもありますし、向いていない方もいます。
実際に、レッスンを受けてみないと、適しているか判断は難しいので、まずは無料体験で確かめてみましょう。
今なら4回の無料体験が可能なので、ぜひ無料の範囲だけでも活用してみて下さい。
公式HP産経オンライン英会話Plus
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